子供が小さいうちはお金の貯めどき!大きくなると習い事や塾、学校・部活動の費用、さらには子供の友達と遊ぶ時のお金…など何かとお金がかかってきます。
子供が小学生、中学生と大きくなればママがしっかりと働いて稼ぐことも可能ですが、子供が小さいうちから夫婦で協力してお金を貯めておけると安心ですよね。
そこで今回は、子供が小さいうちこそ貯めておけるお金のポイントをご紹介していきます。我が家で実践している方法も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
休日の出稼ぎ~我が家の場合~
何もせずお金が入ってくれば万々歳なのですが、そうもいかないのが現実。我が家では平日は旦那がしっかりとフルタイムで働き、私は主婦業に専念しています。
しかし休日は月に3,4日程度(だいたい土曜日か日曜日のどちらか)私が販売員のパートをして、そのお金を子供の貯金に回しています。
がっつりと働いているわけではないので、そんなに多く貯金はできませんが積み重ねることが大事!そこそこの稼ぎはあるけど子供の貯金にまでは回せないというご家庭は、ぜひ週末の出稼ぎをおススメします。
休日の仕事を始めたのはまだ最近なのですが、休日にパパが子供を見てくれることによって、子供もパパとの絆が深まって心も安定したように思えます。
我が家にとってはいいことずくめでした!
子供手当・支援金は半分は必ず貯金をする
自治体によって金額や入金のタイミングは異なってくるかもしれませんが、年に3回入る子供手当は必ず半分、余裕がある時はそれ以上を、貯金に回すようにしています。
私の住んでいる地域では0歳~2歳代の子供は1万5千円、3歳からの子供は月に1万円の支給がされます。我が家には該当する子供が2人いるため3カ月に1回8万円のお金が入ります。
2万円ずつ必ず貯金、余裕があれば3万ずつにする…というルールを決めました。
全く貯金がないよりもかなり安心感がありますし、その口座にお金が貯まっていく度、子供のために貯金ができている!と達成感のようなものも得られて、とてもいい循環になっているように思えます。
知らないだけで、幼い子供がいる家庭に配られるお金があるかもしれません。ぜひ市のサイトなども参考にしてみてくださいね。
夫婦で協力してかしこく楽しくお金を貯めよう
今回は子供が小さいうちに夫婦で協力してお金を貯める方法をご紹介してきました。実践できそうなものはあったでしょうか?
可愛い我が子を見ていられるのも今のうちですが、お金はとっても大事なもの。かしこく、でも苦にならないよう楽しく貯めることができたらとってもいいですね。
コロナ禍で収入が不安定な方などのお力になれれば幸いです。