これでいいの⁈我が家のトイレトレーニング成功・失敗体験!

トイレトレーニング 群馬 ママパパ

我が家のトイレトレーニングは、子供の自尊心を傷つけず、ママ達がイライラしないでできる、楽しいトイレトレーニングです。筆者は娘が二人いますが、一人目の時に失敗して5歳までオムツが取れませんでした。娘は娘で、自分だけオムツがなかなか取れず、恥ずかしい思いをしたはずです。

他のお母さん方も働いているのにトイレトレーニングを成功させていて、親としても情けない気持ちでした。(今考えると、そんなこと思う必要はなかったのですが…。)そんな筆者のトイレトレーニング体験談をご参考までに紹介させて頂きますね!

一人目のトイトレ。失敗と成功。

トイレトレーニング 群馬 ママパパ
一人目のトイレトレーニング開始時期は、2歳からでした。何故その時期かというと、「早ければ早いほど失敗も多いけど慣れてくれるだろう…」と思ったからです。周りの保育園の子たちも2歳くらいから始めていました。

「うちもそうしなきゃ!」と力が入りすぎてしまった結果「いざトイトレ!頑張ろうね娘ちゃん!」…という具合で初めてみましたが、その気だったのは親だけで、本人は全く理解できていなかったと思います。急にオムツじゃなくてトレパン(トレーニングパンツ。以下トレパン)になったので、にかなりストレスだったと思います。

娘からしたら、「なんか変だ…濡れて気持ち悪い…なんでママはこんな嫌なことしてくるんだ?」「トイレって何?」と思っていたらしいです。(5歳の時に教えてくれました。)普通に嫌がりまくってトレパンを見るだけで、不機嫌になる程でした。

筆者自身もで「こんなに嫌がっている…。私は何をしているんだ…」と思い、まずオムツに戻してトイトレを一旦中止しました。そして、YouTubeでトイトレ関係の動画を見つけて、娘と見始めました。

お気に入りの人形にトイレをさせる真似をしてみたり、それがダメなら通信教育冊子に頼ってみたり。かなり色々しましたが、なかなかうまくいかず…。しかし、なぜか5歳で急にオムツが取れました。娘に聞いたら「上のクラスのお姉ちゃん(のような存在の子)がトイレしてたから」らしいです。

結局、子供はとてもシンプルなんですよね。色々押し付けすぎたな…とかエゴだったかな…とか、後になってみると、かなり反省しました。いつかわからないけど次に生かそう…そう感じました。

二人目のトイトレ。そして成功。

トイレトレーニング 群馬 ママパパ
二人目が生まれてからは育児に対する多少の慣れもあり、「トイトレは娘本人次第かな…」とあまり考えずに、流れに身を任せました。一人目の時と同じくして、同年代の子は2歳からトイトレを始めていました。でも気にしても仕方ないからと、そのまま何もせず生活していました。

そして3歳の7月。保育園の先生に「これからプールが始まるから、今からトイトレ初めてみますか?」と言われ、「ついにきたか…」と覚悟を決めました。親が逃げても仕方ないので、娘が憧れている上のクラスの子の名前を出して「お姉ちゃんクラスの子みたいに、可愛いパンツ、履いてみる?」と聞いたらまさかの「うん!おねえちゃんぱんつがいい!」発言!うれしい!母うれしいよ!笑

その気持ちを無くさないためにも、その日のうちにトレパンを選びにいきました。母親としては、シンプルな絵柄の可愛いものを求めていたんですが、まぁそうはいかないですよね!ちゃっかり、キャラ物の高級品を選んでくれました。まぁ許す。あなたがその気なら、母、許す。

物が揃ったら、まず家中のカーペットを取って失敗しても大丈夫なようにしました。いつでもウェルカム状態で、休日に家にいる時は必ずトレパンを着用。外に出る時だけオムツにしました。

オムツだとしても、「間違えても怒らないから、何かが出そうになったら、お姉さんクラスの子みたいにちゃんと言ってね。」という魔法の呪文を発動し、「あなたはお姉さんクラスの子なのよ!」と言わんばかりのVIPトレパン待遇。そうしているうちに、2ヶ月弱でほとんどトレパン移行に成功しました。

夜も、トイレに自分で行けるように。これにはびっくりしました。ちょっとした物音で目覚めるタイプなので、「何か音がする?」なんて構えて行ったら娘でした。母、感動。

トイレトレーニングは無理せず子供に任せよう

トイレトレーニング 群馬 ママパパ

こんな感じですが、結局こども本人次第なので、親が気にしすぎないことが重要なのかなと思いました。こちらが気にしすぎると、子供達も気負いしてなかなかうまくいきません。

一人一人性格も違うので、できないのは当たり前。大人も初めてのことは、なかなかできませんからね。怒るとお互いにストレスになるので、失敗も大目にみたいところ。

ネットで調べられる時代ですし、保育園・幼稚園の先生や、通っているクリニックの看護師さん、保健師さんに聞いてみるのもおすすめです。無理せず子供と一緒に頑張っていきたいですね。

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