イースターはイエス・キリストの復活を祝う歴史あるイベントで、本場のイースターのお祭りでは、卵料理や卵を模した飾りが用いられます。この卵(イースターエッグ)は、「生命の誕生」を意味しているそうですね。
日本では、2010年にディズニーランドで初めてイースターイベントが行われ、今では多くの人に知られるイベントとなってきました。近年では、4月になるとイースターにまつわるイベントや装飾品などを身近でも見かけるようになったのではないでしょうか。春といえば桜!というイメージが根強いので、4月の楽しみ方として取り入れていきたいですね♪
今回は、おうちで簡単に作れるイースターエッグの作り方をご紹介!材料はすべて100円ショップで手に入る物ばかり。ハサミがなくても作れるので、小さなお子さんでも安心してチャレンジできますよ★
イースターエッグを作ってみよう!
材料(1個分の量)
- 水風船・・・1こ
- お花紙・・・5枚〜
- 竹ぐし・・・1本
- 水・・・お花紙を浸せる程度
つくり方
- 水風船に空気をいれる
- お花紙を半分に切って折る
- お花紙を水で濡らし、水風船に貼る
この時、霧吹きを使ってもやりやすいですよ◎ - 陽の当たる場所で1〜2時間乾かす
- 水風船の結び目を持ちながら、竹ぐしで割る
この時、水風船の結び目を持たずに割ってしまうと、水風船が中に入ってしまうので、必ず結び目を持ちながら割ってくださいね!!また、竹ぐし先が尖っているのでお子さんが割る場合はちょっと注意が必要です。
これでイースターエッグが完成です!
材料もすべて100円ショップで揃えることができるので、コスパも良し◎
ハサミいらずでお水でペタペタ貼るだけなので、とっても安全&とっても簡単。指先を使う練習にもなるので、ぜひ小さなお子さんと作ってみてください♪
簡単アレンジ
さらにアレンジして、可愛く飾り付けをしてみましょう☆
オーナメント型(ハサミ不使用)
作り方はとっても簡単!
楊枝の中心に糸を結び、水風船を抜き取った穴から楊枝を入れて完成!はさみを使わずに作れるので、小さなお子さんでもつくれます。より安全に行いたい場合は、楊枝の尖った部分を平らに切り落としておきましょう◎
ギザギザたまご型
水風船を取り除いた穴からハサミを入れ、お好みのサイズになるようにギザギザと切っていきます。そのまま飾っても良いですが、お家にある小さなおもちゃを入れて飾っても楽しめます♡
出演は共愛短大の現役学生さん!!
動画で説明してくれたのは、前橋市にある共愛学園前橋国際大学短期大学部(通称:共愛短大)でこども学専攻の学生さんたちです!
こども学専攻では、教育・保育・福祉などの専門分野の他、障害についても理解を深めた学習を行っています。また共愛短大には栄養専攻もあることから、食育をリードできる保育者を目指しています。この動画では、学生が日々の学びのアウトプットも兼ねた地域貢献として、子どもたちや子育て中のパパ&ママに役立つ情報を動画で発信してくれています。今後も継続して発信していけるよう、応援よろしくお願いいたします!
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■共愛学園前橋国際大学短期大学部のホームページ
https://www.jc.kyoai.ac.jp/