早く寝てほしいのに、全然子供が寝ない時ってありますよね。
子供が寝てからも、やることが溜まっているママさんにとっては、子供が寝ないのは一大事です。現在も、子供の寝かしつけにとても苦労しているのではないでしょうか?
そこで今回は、子供の寝かしつけについて、寝つきが悪くなる原因を探りつつ、月齢別に寝かしつけのアイテムや方法を紹介していきます!
ぜひ、ご自身のお子さんに合った方法を探してみてください。
子供の寝つきが悪くなる原因ってある?
そもそも、子供の寝つきが悪くなってしまう原因などはあるのでしょうか?調べてみると、複数出てきたので、ご紹介します。
暑いまたは寒い・かゆい
外的なもので、温度や、汗疹などができていて痒くて寝付けないということがあります。エアコンやストーブなどでうまく調節をしてあげると良いですね。また、お尻がおむつで蒸れてしまう時は、ガーゼタオルを1枚挟んで寝ると汗を吸ってくれて、我が家では重宝していました。
お昼寝のしすぎ
我が家でよくあるパターンです。こればっかりは、無理に布団に入れても子供がかわいそうなので、電気を暗くしてお話をしたりして、時が過ぎるのを待ちます。お昼寝は、1時間ほどで切り上げると夜に響かないそうですよ!
スマホやテレビを見ながら寝る
スマホの画面は、大人でも長時間見ていると目がおかしくなってしまうほど。子供には、時間を守って使わせたいところですね。
寝る前に長時間見てしまうと、ブルーライトの光で脳が昼間だと錯覚を起こしてしまい、眠れなくなってしまうそうです。よく考えてみると、なんだか怖いですよね。
寝かしつけアイテムや方法紹介!
寝かしつけは、月齢によっても方法が異なるので、月齢別にまとめてみました。
新生児期(~1か月)
バスタオルを使っておひなまきという、ぐるぐる巻きにする方法があります。これを助産師さんに教えてもらい、寝つきが悪かった次男に試してみると、ギュッと包まれている感じがお腹の中にいた時を思い出すのか、よく眠るようになりました。試す価値はあると思います!
乳児(~1歳半頃)
様々な刺激を受けるこの月齢は、一番寝かしつけに手こずるような気がします。長男は感受性が強く、よく寝付くのに時間がかかっていました。
そんなときに、おしゃぶりを吸わせてみると、落ち着いて、ウトウトしていました。月齢によって、サイズも様々あるので、1つは持っていてもいいアイテムのように思います!
幼児(~3歳頃)
この月齢の子供に、無理やり、寝ろ!と言っても無理があります。なので、言葉がわかってくるようになれば、まずご飯やお風呂の生活リズムを一定にして、お風呂が終わったら歯磨き、それが終わったらお気に入りの本を読んで、就寝する、というリズムを作ることが一番大切です。
お気に入りのタオルやぬいぐるみを作って一緒に寝るという方法も効果的です。
寝かしつけは色々試してみよう
今回は、寝かしつけに困っているママさんのために、寝かしつけの方法やアイテムから、寝れなくなる原因までをまとめてみました。
原因がこんなにたくさんあるのは驚きました。特にスマホの光は本当に怖いので、注意していきたいですね。
新生児期はバスタオル、乳児期はおしゃぶり、幼児期はお気に入りの絵本を見つけてみて、寝付けないときに、ぜひ試してみてください!
少しでも、ママさんたちのストレスが軽くなりますよう願っています。