今回は、Mam’s Styleさんにインタビューをさせて頂きました!Mam’s Styleさんでは子どもたちの使わなくなった衣類やランドセル、それから絵本。
ご家庭で使おうと思っていたけど結局使わなかった布や生地などを皆様から寄付してもらい、それを無償で配布したり有料販売やイベントの材料にしたりして、サイクル(循環)生活を目指して取り組んでいらっしゃいます。
ですが、コロナの影響で食料が余ってしまうところが増えた影響でフードバンク活動を始めたとのことでお手伝いをさせていただきました。
実際に袋詰をしてみました
袋詰めの実際の様子です。
様々な食材が入っており、家庭には助かるものばかりです。私が袋詰めをしたのは駄菓子屋で廃棄処分になってしまったお菓子をご厚意で寄付してくださったものです。
賞味期限が切れているわけではないので、安心して食べられます。
このような形で袋詰めをしました。
フードバンク食品の袋詰をしてみた感想
袋詰めをしてみた感想は、もらいに来てくれる方を思って詰めるので楽しいです。私が詰めた駄菓子は昔ながらのものですし、親子ともに楽しめるのではないかなと思いました。
来てくださった皆様に自分の詰めたものが受け渡されたところを実際に見て、幸せな気持ちになりました。貴重な経験をさせていただいたおかげで、私自身ももっとフードバンクやサイクル生活に目を向けていきたいと思いました。
この記事を見てくださった皆様も、ぜひ身近なところから目を向けてみてはいかがでしょうか。ご協力いただいたMam’s Styleさん、ありがとうございました。
Mam’s Styleさんではマスクも作っています
最後に、Mam’s Styleさんを含めたNPO法人の皆さんが協力して製作しているマスクのご紹介です。
アフリカンプリントのとてもおしゃれなマスクなのですが、ただおしゃれなだけではなく日本の女性が製作し、それがNPOを通じてウガンダに寄付をされるというとても素敵なマスクです。
世界の方と関われるきっかけを作れる機会はなかなか無いと思うので、マスクを通じて繋がってみるというのも面白いかなと思います。
ぜひHPを御覧ください!!!
I・マスク (作り手)NPO法人 Mam’s Style
(作り手)PICHU PICHU TOKYO
(寄付先)認定NPO法人テラ・ルネッサンス
https://www.riccieveryday.com/pages/i-mask