乳児の頃から便秘体質だった娘ちゃん。赤ちゃんの頃は、何度か小児科で浣腸をしてもらった事があります。3歳になった今でも便秘は相変わらず…。ひどい時には3〜4日も出ず、うんちの際はおしりが痛みに泣き出すことも。このままではマズイと思い、小児科で下剤を処方してもらいました。
ところが、今度は下剤の副作用で大泣き!!腹痛の波がくるわりに、なかなかうんちが出ません。さらに排便のコントロールも難しいようで、トイレに間に合わないこともありました。下剤を使わず、食事療法でなんとかしたい!と思い、えのき氷にチャンレジしてみました!
準備するもの
材料
- えのき・・・1袋
- 水・・・1/2カップ〜
調理器具
- 包丁&まな板
- なべ、木べら
- ハンドブレンダー(ミキサーでも可)
- 製氷皿またはフリーザーパック
つくり方
後ほど鍋に入れて煮詰めるので、水は入れすぎに注意!ハンドブレンダーを使う場合は、ギュッと押し付けながらやるとやりやすかったです。また、調整が可能な場合は、はじめは「粗め」に設定し、徐々に細かくしていくといいですよ☆
意外と焦げ付きやすいので、お鍋から離れられないのが難点(汗)
そんな時はコチラのコミックエッセイで暇つぶしをしてください(笑)
フリーザーパックを使う時は、薄く伸ばして凍らせるのがポイント!
使用する時は、パキパキと使いやすい大きさに割りながら使えて便利ですよ〜。
えのき氷を使うと、ほんのりとろみが付くので、カレーやシチューに入れても良さそうです!既に火が通っているので、離乳食のアレンジにも良いかもしれません。
分量は自由ですが、私は「1人1キューブ」でお料理(と言っても、主にお味噌汁)に使っています。
その洗い物、ちょっとまって!
よくよく見ると、調理に使用したブレンダーやお鍋にえのきの残りカスが…これ、ちょっともったいないですよね?
そこで、ペーストする時に使ったカップに水を入れて、さらにブレンダーをフリフリして残りカスを落とします。そして、その水をお鍋に入れてお味噌汁をつくりました!最後まで余すことなく、えのきを美味しくいただきました♪
便秘解消の効果はある?ない?
えのき氷をはじめて1週間。
結果は…
残念ながら、現時点では「解消した」とは言えませんでした(涙)
赤ちゃんの頃から続く便秘体質には、1週間のえのき氷では効果が見られませんでした。でも、体に良いことは変わりないので、もう少し量を増やして引き続きチャレンジしていこうと思います!目指せ、体質改善!
えのきは年間を通じてほとんど価格変動がなく、とってもリーズナブル。特売の日に買いためても冷凍保存ができるので、一緒にチャレンジしてくれる方、お待ちしております♪