おっぱいをやめる卒乳や、おむつ外し(トイトレ)、みんなが通る道ですが、いざその時期が直面するとなかなか上手くいかずに落ち込んでしまうこともありますよね。
そして人のお家の事情が気になってしまったりもします。そこで今回は現在5歳と3歳の子供がいる私自身の卒乳・おむつ外しの体験談をご紹介したいと思います。
とっても悩んでストレスを感じていた時期もありましたので、下記で詳しく紹介していきます!
我が家の卒乳成功体験談
まずはおっぱいをやめた時の話。長男は1歳半まで、次男はなんと3歳(つい1か月前)までおっぱいを飲んでいました。
特に次男はお友達のお家に遊びに行ったときに「飲みたい!」とせがみ、まだおっぱいをあげているの!?とよく驚かれていました。
長男が1歳2か月のときに下の子の妊娠が分かり、お腹がはってしまうため断乳しました。自分的にはもう少しあげていたかったので、いざ断乳となるととても寂しい気持ちになったことを思い出します。
長男のときはまだ言葉がしっかりと分かるわけではない年齢だったので、おっぱいにばんそうこうを2つ貼り「いたいいたいだから飲めないよー」と言って分からせました。
2日間は夜中に大泣きをしましたが3日目、4日目となるにつれ段々と存在を忘れていき一週間たつ頃には今まで何度も夜間授乳のために起きていたのが嘘のようにぐっすりと朝まで寝てくれるようになりました。
ばんそうこう作戦は自分的には大成功だったのでおすすめしたいです。卒乳をすると夜にぐっすり眠ってくれること、お酒が飲めるようになることなどママにとってもメリットがたくさんありますよね!
次男のときは特に妊娠をしたというわけでも無かったので辞め時がつかめず、だらだらと3歳まで授乳をしていました。
4月にお誕生日会をしてケーキを食べているときにふと「もうお兄さんになったからおっぱいはやめる?」と聞くとあっさり「うん、やめる!」と発言。
これはもしかしたら辞められるかもしれないと、本当にあげないでいたら眠くなって少しぐずりましたが、年齢が年齢だったのでそこまで泣くわけでもなく、お茶を飲んだりトントンをして眠らせるだけで大丈夫だったのです。
そんな感じですんなりと卒乳をすることができました。夜中に起きてぐずったときはお茶を飲ませる、抱っこをしてゆらすという対策がとてもよく効いたのでこちらもおすすめしたいです。
ぜひ参考にしてみてください。
我が家のおむつ外し成功体験談
お次はおむつ外し(トイトレ)の成功体験談です。次男はまだおむつを履いている状態なので今年の夏が勝負だと感じていますが、長男のおむつ外しはとても手こずりました。
補助便座が怖いといって乗ることすら大泣きだったので大変だった記憶があります。
まず初めに取り掛かったのは
- トイレ関連の本をたくさん借りてひたすら読んだ
- お気に入りキャラクターのパンツを買った
ということでした。
そうすると気持ち的に少しお兄さんになったのか、補助便座には座れるようになり、1カ月くらいでおしっこは出来るようになったのです!
この時大げさくらいに褒めました。そうすることでやる気と嬉しいという気持ちを引き出しました。
便秘気味で浣腸をすることがあったため、うんちはまだまだできなかったのでおむつでしていましたが、こちらは本当に焦る必要はないと思います。
4歳目前までずっとおむつを履いてうんちをしていた長男でしたが、保育園に入園し周りの子がトイレでしている姿を見て自分もすると言い、入園3日目でしっかりとできるようになりました。
本当に見違えるくらいできるようになったので一安心でした。
まずはトイレという場所に慣らして、前進後退を繰り返しながらも徐々に親子のペースでやっていくことが大切だと思います!
子供とママのペースで乗りきろう!
今回は我が家の卒乳とおむつ外しの体験談を紹介してきました。参考になる部分が1つでもあったらとっても嬉しいです。
子育てに正解は無いと思うので、お子さんの気持ちを大切にし、それぞれのご家庭のやり方で乗り切りましょう!応援しています。