朝から晩まで、家事に育児に奮闘するママたち、本当に毎日お疲れ様です。たまには息抜きもしたい、そう思いますよね。
ママが息抜きをするときに必要になってくるのがパパに手伝ってもらうということ。でも、言い方を間違えると夫婦関係に溝が入ってしまい、手伝ってもらうどころか喧嘩に発展してしまうかも。
そうならないために、今回は、パパに手伝ってもらいたいことがあるときに、どのようにお願いをするのがいいか、考えてみました!体験談も合わせて紹介するので参考にしてみてください。
パパに手伝ってもらいたいとき、何て言う?
パパに手伝ってもらいたい時。まず一番に大事なのはパパがあまりにも機嫌が悪かったり、落ち込んでいるようなときは避けること。
そういう時に話しかけても大体は口げんかになってしまうので、やめておくのが無難です。毎回お願いをする時に機嫌が悪いとか、そういったことでなければ大目に見てあげようという広い心を持ったママになれるといいですね。
また、お願いをするときは「〇〇やって!」と、無理に強要をする言い方をするのではなく、「〇〇ちょっと手伝ってほしいんだけど、いいかな?」と、最後にクエスチョンが入るような感じでお願いをしてみましょう。
一番大事なのは引き受けてくれた後。お礼はもちろんですが、「いつも助かっている」と一言添えると、本当に助かったという気持ちがパパに伝わって、次からの活力にもなっていきます。
と、これが本当に理想的なお願いの仕方だと思うのですが、私は結構な割合で失敗しています。
私の反省点も含め、次は体験談をお話しします。
パパにお願いする時:私の体験談
上記では、どのようにお願いをするのがパパにとってもママにとっても気持ちよくお願いができるのかをまとめました。
ですが、私はなかなか実践できていないのが自分でも悩みの種です。というのも、お願いをしたいときに子供が暴れていたり、言うことをなかなか聞かなかったりするときに何かを頼むとなると、こちらも子供のことで少しイライラしているので、その感情のままお願いをしてしまい、旦那も「その言い方はなに?」となって、結局気まずいムードに…。
こちらも「少しくらい聞いてくれてもいいじゃん?」とカッとなってしまうのが凄く悲しいし、もったいないなと思うのです。だから急用ではないお願いをするのは子供が寝た後など、夫婦でしっかりと話せる時がベストなのかなと感じました。
たまには、いつもゴミ出しや、内職の間に子供を見てくれている旦那に、いつもありがとうの気持ちを込めて、旦那の好きな歌手のCDや、服なんかをプレゼントしたりしています。
物でつるわけではないのですが、イベントとかではない日のプレゼントは結構嬉しいみたいで、上機嫌になりまたお願いを聞いてくれるという良い連鎖につながることもあります。
おだてたり、低姿勢でいくことが一番大切なことだと感じました。
なるべく低姿勢でお願いしよう!
今回は、パパに手伝ってほしいときにどう頼むのがベストなのかをまとめてみました。
パパも人間であり一家の大黒柱であり、男ですから、上手に頼めばきっと手伝ってくれるに違いありません。上手にお願いをして、ママのストレスを軽減できるととってもいいですね。
困った時は助け合いながら、素敵な夫婦になっていけることを願っています。