子供との関係や、パパとの関係ってどうしても上手くいかなかったり、思い描いていた理想とは違った…なんてことありますよね。
筆者も、結婚当初や妊娠していた頃に想像していた理想の母親・妻とはかけ離れた自分になっているなと思い、ため息をついてしまう日があります。悩んでしまう日もありました。
他にもこんな思いをしているママが自分だけじゃないんだと、楽な気持ちになってもらえればと思い、自分の体験談を書いてみよう!そう思いました。
少しでも共感していただければ幸いです。
こんなはずじゃなかった!子育て編
子供というものは、本当に言うことを聞きません。
筆者には、4歳と2歳になる男の子がいます。自宅にいれば、ドスドス、バタバタ…もう少し静かにできないの!?と、声を荒げたくなるほど、わんぱくな息子たちです。
上の子を妊娠していた頃は、体重増加しないように毎日散歩をしていました。大きくなるお腹をなでながら、早く一緒に手を繋いで散歩をしたいね、と声をかけていました。
しかし、今では散歩に行けば、1人はストライダーに乗り、どんどんと進んでいってしまうし、もう1人は抱っこをせがむという、とにかく大変な思いで散歩に出かけます。
物は驚くほど壊します。ブルーレイレコーダー、パソコン、テレビ、ケータイなど、一通りの高価なものは一度以上壊されています。
支援センターの窓ガラスを割ってしまった時は、心底140円で家族まるっと加入できる、物を壊した時などに使える保険に入っていて良かったと思いました。
可愛くて大好きで仕方ない息子たちですが、とにかく自分とは別の人間なんだと思わないと発狂してしまいそうなほど言うとこを聞かず、こんなはずじゃなかった!と思ってしまう日があります。
こんなはずじゃなかった!夫婦関係編
旦那とは高校からの同級生で、それなりにデートや遊びに行ったりを楽しんでから結婚しました。彼氏彼女だったときは全く分からなかったですが、一緒に住むようになると本当に合わないことがあって、頭を抱えることがありました。
たとえば洗濯物をしまう時。私は絶対に一度はたいてから畳みたいのですが、旦那は畳まずにタンスにしまおうとします。「え?おかしくない?」と言うと、「実家ではこうだった」の一点張りで、それ以上何かを言うと義母のやり方まで否定することになるので、色々言えませんでした。
ご飯の保温ボタンを消しておくか消さないか、車は必ずバッグで駐車してほしい、などたくさん言い争いました。
仲良し夫婦を夢見てた私は、言い争いをする度に、こんなはずじゃなかった!とため息をついてしまいます。ただ、旦那は子供とは違ってもう大人なので私の言い分を聞いてくれる時もあります。
お互いに大人になって上手くやっていくしかないのかなあ、と最近は妥協することを覚えました。旦那関係で悩んでるママさんは、半分は言い分を聞いてあげることを意識するといいかもしれません。
思い通りにいかなくてもなるべくリラックスして
今回は、私のこんなはずじゃなかった!体験談をご紹介しました。共感していただける部分はあったでしょうか?育児に家事に頑張るママさんたち、本当に日々お疲れ様です。
家族が笑っていること、それが何より大事だと思うので思い通りにいかないときでも完璧にやろうとせず、リラックスして日々を乗り切りましょう!