皆さんは本を読むことは好きでしょうか?子育てや日々の生活に少し疲れてしまったとき、感動できてまた気持ちを新たにリスタートできるような本に筆者は出会いました。
子供や旦那、家族のことを思いながらぜひ読んでもらいたい作品をご紹介していきます。少しでも気になったら、ぜひ読んでみてくださいね。
おすすめ本①子育てハッピーアドバイス
ママパパにおすすめできる本の1つめは、「子育てハッピーアドバイス」という書籍です。表紙を見るだけでも分かるようにイラストがとても可愛いです。
そして、内容は文章もありますが、マンガで分かりやすく子供に対しての関わり方、言葉の使い方などを教えてくれます。逆に、こんな風に接するのはよくないというNG例も書いてあって、すごく勉強になるんです。
シリーズも、子育てハッピーアドバイスというタイトルの作品3種類から、子供が病気になったときのもの、パパ向けのもの、おじいちゃん・おばあちゃん向けのもの、敏感に感じ取る子供のためのものなど様々!
今の自分に合った内容の一冊にきっと出会えるはずです。心に語り掛けてくるポエムのようなものも、本当に感動することができて、私が涙腺が崩壊するほど泣いてしまったのは、四コマ漫画で、息子に起こりすぎた母親が息子が寝た後に涙を流して、「ごめんね」と言っている様子を写した一コマ。
ああ、私もこんな感じだなと共感できましたし、私だけがこんな気持ちになっているわけじゃないんだ!と奮起もさせられました。
ぜひ一度、目を通していただきたい一作品です。
おすすめ本②最後だと分かっていたなら
続いてご紹介する本は「最後だと分かっていたなら」というポエム。
Youtubeが発祥ということで、もしかしたら見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。「最後」という言葉にドキっとしてしまったママパパはいませんか。
子育ては永遠に続くと思います。そして、今よりもつらい現実と向き合わなければならない日も訪れるかもしれません。しかし、もしも、今日が息子・娘と一緒に遊ぶこと、ご飯を食べること、お風呂に入ること、眠ること、最後だとしたら、ほんの少し優しい気持ちで接することはできるのではないでしょうか。
今日おもちゃを片付けられなかった、お茶をこぼしてしまった、言うことを全く聞かない…日々のイライラも少し軽減するかもしれません。
しかもこの本は、子育てに対してだけではなく旦那さんや奥さん、彼氏彼女、じじばば誰に対しても感動できる内容になっているので、一冊お家に置いておいて、ちょっと疲れてしまったなというときに開くと、ボロボロ泣けて、ストレスが発散されたような気持ちになれるのです。
今日が最後、そう仮定して、大切な人とより愛おしい気持ちで過ごしてみてください。
本を読んで泣けばリフレッシュ!
今回はママパパにおすすめしたい感動できる本をご紹介しました!
親になってからあまり泣かなくなったという人もいるかもしれません。しかし泣くことは決して悪いことではなく、ストレスの軽減にもなるので、無性にイライラしたりしんどいときは、感動できる本を読んで泣いて、リフレッシュしてください。
少しでもお役に立てたら嬉しいです。