0歳からはじめるリトミック!リズムに合わせてうきうきゴーゴー!!

リトミックは、スイス発祥の教育法のひとつ。遊びと音楽をあわせた教育方法で、子どもの潜在的な能力の発達を促すと言われています。
日本の保育機関でも多く取り入れられており、幼児でもできるとして人気の習い事の一つです。

今回は、リトミックの入門編として、おうちでできるリトミックを動画でご紹介しています!

動画の中身をご紹介します

この動画では、ねんね期の赤ちゃんから、走れるくらいのお子さんまでがご自宅でも簡単にできるリトミックをご紹介しています。

ねんね期:ららら ぞうきん

やり方

ご自宅にあるバスタオルやタオルケット、長座布団などを敷き、赤ちゃんを寝かせます。「ららら ぞうきん」の音楽にあわせて、やさしくボディマッサージをしてみましょう!
初めて聞く音楽かもしれませんが、とても簡単で耳に残る音楽なので、一度聞けばきっとすぐに覚えられますよ♪

おすわり期:リズム遊び(フラフープ)

動画では小さなフラフープとスティックを使っていますが、鉛筆とお菓子の空き箱でもOK!
安全で音が出るものなら、代用が可能です。

「2分音符」「4分音符」のリズムで音を鳴らし、体感で学びます。

やり方

「2分音符」はぞうさんをイメージ。
「のっしのっし」とゆっくりしたリズムで音を鳴らしてみましょう。

「4分音符」はうざぎさんをイメージ。
「ぴょんぴょん」とかろやかなリズムで音を鳴らしてみましょう。

1歳〜:リズム遊び

1歳になって、よちよち歩きやちょっぴりかけ足ができるようになったら、全身を使ったリズム遊びにチャレンジしてみましょう。
今度は、「2分音符」「4分音符」に加えて「8分音符」のリズムも取り入れてみましょう。

やり方

「2分音符」のリズムで、「のっしのっし」とぞうさんのマネをしてみましょう。

「4分音符」のリズムはうさぎさん。「ぴょんぴょん」と飛び跳ねてみましょう!
動画では、手を耳にしてますね♪

そして「8分音符」のリズムはリスさんです!
ちょこまかと走り回るリスさんをイメージして、親子でおいかけっこをしてみましょう♪

実際の様子はぜひ動画でご覧くださいね!

このように、「2分音符」「4分音符」「8分音符」のリズムの違いを遊びを通じて感覚的に学んでいきます。
動画ではそれぞれ「ぞうさん」「うさぎさん」「りすさん」で表現していましたが、他の動物や乗り物などで表現しても楽しそうですね♪
ぜひ色々と試してみてください。

出演者のご紹介

今回実演してくれるのは、前橋市にある共愛学園前橋国際大学短期大学部(通称:共愛短大)の学生さんたちです!!

企画・演出・撮影・編集の全てを行っていただきました。
共愛短大のこども学専攻では、教育・保育・福祉などの専門分野の他、障害についても理解を深めた学習を行っています。また共愛短大には栄養専攻もあることから、食育をリードできる保育者を目指しています。この動画では、学生が日々の学びのアウトプットも兼ねた地域貢献として、子どもたちや子育て中のパパ&ママに役立つ情報を動画で発信してくれています。今後も継続して発信していけるよう、応援よろしくお願いいたします!

チャンネル登録もよろしくおねがいします!!

■共愛学園前橋国際大学短期大学部のホームページ
https://www.jc.kyoai.ac.jp/

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